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鈴鹿8時間耐久ロードレース

  • 2 日前
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更新日:2 分前

今年もまた、「鈴鹿の夏」の時期が近づいてきた。

「7月の最後の日曜日」というこれまでの恒例のスケジュールよりグッと早い「7月最初の日曜日」に開催される。

「暑い8耐」でおなじみではあるが、あまりにも過酷な状況を少しでも改善する狙いで少し早い時期の開催となる。暑さは緩和されるのだろうか?

トップ争いだけが、8耐の面白さではない。にしても、話題にせざるを得ないのは「HONDA vs YAMAHA」の争い。


前人未到の5連勝を目指すHRCは2022年から4度の優勝を続けている。その4度の優勝には高橋巧がいた。今年もCBR1000RR-Rを走らせる。チームメイトには、ジョナサン・レイ。スーパーバイク世界選手権(WSB)年間タイトルを6回、鈴鹿8耐も2度優勝した経験がある。

そしてもう一人は、現在、WSBに参戦中の元MotoGPライダー、ソムキヤット・チャントラがエントリー。


一方、2015/2016/2017の4回の連続優勝はYAMAHA。その4回とも中須賀克行が存在している。そしてその中須賀は今シーズンで現役を引退すると宣言。

チームメイトには、ジャック・ミラー。現役のMotoGPライダーでドゥカティ・レノボ、KTMを経て、2025年からプラマック・ヤマハで戦っている。

もう一人は、アンドレア・ロカテッリ。スーパースポーツ世界選手権で年間タイトルを取った経験もある。


中須賀が勝って有終の美とするか、高橋巧が5連覇となるか、注目ポイントの1つ。


SUZUKI GSX-R1000を使用するチームといえば、ゼッケン0を付けるチームスズキCNチャレンジ。サステナブル燃料を使用するチーム。ここには全日本ロードレースでドゥカティ・パニガーレに乗る水野涼がGSX-Rに乗るというトピック。シーズン中に別モデルに乗ることがどれぐらい影響するのか、ただしCNチャレンジはエクスペリメンタルクラス(実験的クラス)となるのでサステナブル仕様の車両でどこまで通用するか?といった見方となる。


SUZUKIのマシンを使用するチームでチェックすべきはヨシムラSEAT Motul

FIM世界耐久に参戦するチーム(「permanent」が年間参戦、鈴鹿だけが「ONE event」)なので鈴鹿8耐はシリーズ戦の一つ。上位に入ることを目指すのは変わりないが、年間を通じてのポイント獲得が重要となる。レース運びもシリーズ戦に参戦するチームならでは、となるため注目だ。


鈴鹿8耐はクラスの混走となっている。EWCとSST(スーパーストック)

改造範囲が、より制限されるSSTクラスで注目は、PEACERIDEやTERRABALと縁がある、岩戸亮介選手がエントリー。全日本ロードレース選手権で同じカワサキプラザレーシングチームの彌榮郡と中山耀が参戦する。


PEACERIDE.NETを発信しているTERRABALがある熊本のホンダ熊本製作所のチームHonda緑陽会熊本レーシングは今回かわいいキャラクター展開でおなじみのサンリオとコラボ。クロミをあしらった特別なカラーリングのマシンに加え、装備やウエアにはハローキティやポムポムプリンも登場する。


このように有名ライダーや名門チームから、グッと親近感のある地元のショップが参戦していたり、地域のチームが出場していたり、自分のバイクと同じマシンが走っていたり、8耐の見方、楽しみ方は、多岐にわたる。


見所だらけの鈴鹿8時間耐久ロードレース2026、7月最初の金土日が気になりすぎる。













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