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PEACERIDEヒストリー

  • 1 日前
  • 読了時間: 7分

更新日:3 時間前

2010年に始まったPEACE RIDE。会場は南阿蘇にある「あそ望の里 久木野」


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第一回のチラシ。俵山の旧道。テラバル自動車学校のインストラクター私物の750刀(2型Fr16インチ)
第一回のチラシ。俵山の旧道。テラバル自動車学校のインストラクター私物の750刀(2型Fr16インチ)

東日本大震災被災者支援「チャリティーPEACE  RIDE」緊急開催 2011.4/10


2011年4月10日東日本大震災被災者支援「チャリティーPEACE  RIDE」が緊急開催された。収益を募金に充てるステッカーの作成と募金箱を設置。


STAFFで集まった方々に呼びかけをする。


通常の 「PEACE RIDE」はもっと長い期間準備に時間をかけるのだが、 開催まで、およそ3週間。どれだけの人々が集まってくれて、どれだけの人がこの活動に参加・賛同してくれるのかは、全く未知数な中。


迎えた4月10日、、数えきれない程のバイクとライダー達があそ望の里くぎの・芝生広場に集まった。


芝生が見えなくなる程たくさんの参加者は、チャリティーステッカーを、求め、募金箱にたくさんの義援金を入れてくれた。


集まった義援金の総額は60万円。


その義援金は日本赤十字社を通じ、被災地へと届けられた。


東北とともに日本全体を元気にしたいという思いは、今でも「PEACE RIDE」のベースにしっかりと残っている。

予想を大きく上回る救援金
予想を大きく上回る救援金

PEACE RIDE 2013 2013.10/6 3人のチャンピオン来場


PEACE RIDEにあのキング・ケニーが来場した。


ケニーを知らない人のために説明すると、キング・ケニー(もちろん愛称)ケニー・ロバーツは、二輪レース界の(当時の)最高峰GP500ccクラスの年間チャンピオンに’78年’79年’80年の3度輝いている。伝説をあげれば枚挙に暇がないのでこのくらいで。



そんなケニーが「阿蘇の草原再生」を活動理念のひとつに挙げるASO RIDERS BASEの考えに賛同して、PEACE RIDEにもやってきてくれた。

キングことケニー・ロバーツ PEACERIDEのTシャツを着てくれている。
キングことケニー・ロバーツ PEACERIDEのTシャツを着てくれている。

来場の際は、アメリカに住むケニーの仲間達が一緒にやってきてくれたのだが、ケニーの息子ケニー・ロバーツJr(2000年GP500クラスチャンピオン)と原田哲也(1993年GP250クラスチャンピオン)も一緒にやってきたのだ。


もちろん、それぞれバイクに乗ってやってきた。



3人のチャンピオンが阿蘇に揃うというとても稀な時間だった。

2000年WGP 500ccクラス チャンピオン ケニー・ロバーツJr
2000年WGP 500ccクラス チャンピオン ケニー・ロバーツJr
原田哲也:1993年のロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオン。2026年鈴鹿8時間耐久ロードレースSSTクラス優勝のNEXX RACING withライダースクラブのチーム監督
原田哲也:1993年のロードレース世界選手権250ccクラスチャンピオン。2026年鈴鹿8時間耐久ロードレースSSTクラス優勝のNEXX RACING withライダースクラブのチーム監督

ASO RIDERS BASEは阿蘇の草原再生活動に賛同し、様々な形でバックアップしている。



ケニーロバーツ氏もその阿蘇草原再生の考えに理解を示し、ケニー・ロバーツJr、原田哲也氏を伴って今回の来場となった。



阿蘇は日本でも指折りの観光地であり、ライダーがオートバイで訪れてみたいと思う地の一つとなっている。


バイク雑誌やHPでもツーリングに最適な地域としても度々とりあげられる。


しかし、そんな阿蘇の風景はすべて自然まかせかというとそうではない。


あの雄大な草原が広がる風景は、地元の方々の日々の管理の上で成り立っている。


刈り込みや、放牧、それにまつわる様々な手間。さらに、大規模な野焼きも、ただただ火を放っている訳もなく、事前の延焼防止や野焼き後のケアなど、とても手間ひまが注がれている。


その手間ひまを施す人々も、高齢化や、過疎化など様々な理由から減少傾向にある。


草原を美しく今のような状態で保てない、危機が迫っている。


「KUMAMOTO SMART RIDER」


ケニーとJrそして原田氏がファンにサインを書いている後ろ姿。3人は(というか、3人だけでなくこの日来てくれたケニーの友人達全てなのだが)「KUMAMOTO SMART RIDER」のTシャツを着てくれている。



この「KUMAMOTO SMART RIDER」とは作家・小山薫堂氏の提案で全国的に広がりをみせている運動「 SMART DRIVER」の熊本バージョン「KUMAMOTO SMART DRIVER」〜ハンドルを握るとき、ほんの少し思いやりを持つ。


熊本をそんなスマートドライバーでいっぱいにする県民参加活動」



その一環で熊本は独自にライダーに向けての運動も進行中なのが「KUMAMOTO SMART RIDER」である。


派生プロジェクトとして、「KUMAMOTO SMART チャリ」なども進行中。


中でも、「KUMAMOTO SMART DRIVER RACING TEAM」 は2014年鈴鹿8時間耐久レースに参戦。完走を成し遂げた。


PEACE RIDE STAFF 

熊本の自動車学校「テラバル自動車学校」のスタッフとそこで免許を取得したOG/OBさらにその仲間たちでPEACERIDEは運営されている。


2014年。夏。PEACERIDE.NETスタート!

熊本地震後の2016年7月30日「復興PEACERIDE」として開催した。


その際に集められた義援金、グッズ売り上げの一部、それに株式会社 寺原自動車学校からの義援金を合わせて南阿蘇村に100万円が贈られた。


2017年10月1日あそ望の里 くぎので開催されたPEACERIDE2017は予想をはるかに上回る来場者で12時で閉会。

PEACERIDE2017の模様をギュッとまとめた書籍「PEACERIDEマガジン」発刊


​九州各地の主要書店・コンビニ・書籍通販サイトで販売された。



PEACERIDE2018は、会場を熊本県野外劇場アスペクタに。



この年、バイク雑誌「BikeJIN」のイベント「BikeJIN祭り@HSR九州」「Harley-Davidsonイベント@三愛レストハウス」と開催時期を連続させ、阿蘇地域の観光促進事業「阿蘇モビリティーツーリズム」の一環「阿蘇バイクウイーク」として、PEACERIDEも加わった。



(2018年10月6日予定だったPEACERIDE2018は台風の影響で11/18に延期開催。ケニーラリージャパンの来場は叶わなかった。)


阿蘇モビリティーツーリズムのPR大使には、キング・ケニー・ロバーツ氏が就任。


来熊し阿蘇地域を「ケニー・ラリー・ジャパン」と銘打って世界中から集まったケニーさんの仲間と共に一週間に渡ってツーリングしPRに貢献した。


2019年は「阿蘇バイクマンス」とタイトルをリニューアル。


「BikeJIN祭り@HSR九州」「ホンダモーターサイクルホームカミング@HSR九州」「ハーレーライドin九州」とともに「PEACERIDE」が行われることに。


それに先駆けて、バイク大好き芸人で知られるチュートリアルの福田充徳さんが、阿蘇をツーリング。


途中「阿蘇草原再生機構」についても、見学してくれた。

全日本ロードレース選手権が開催されたオートポリス。のサーキットクイーン
全日本ロードレース選手権が開催されたオートポリス。のサーキットクイーン

雑誌「オートバイ」の「RIDE」で知られる「RIDEミーティング」もPEACERIDE会場で併催。


ゲストにオートバイ女子部から国友愛佳さん葉月美優さん、そして神社ライダーの佐々木裕太さん来場!


​さらにさらに!「あるある言いたい」で知られるレイザーラモンRGさんが来場した!PEACERIDEの会場から阿蘇ツーリングをスタート、中岳周辺や大観峰、ミルクロードを駆け抜けた。





阿蘇モビリティーツーリズムPR大使に就任したレイザーラモンRGさん。自身のSNSで「阿蘇に行くぜ」と予告!2020年11月14日(土)


最終地点のアスペクタにはファンがお出迎え!急遽、プチPEACERIDE2020のソロ撮影会となった。


2022年事前エントリー制!!入場時間設定で感染症対策と会場周辺の渋滞対策!!


会場のアスペクタ周辺の渋滞緩和対策と感染症蔓延防止対策として事前エントリー制を導入。郵送された入場ステッカーを貼って午前午後分けて会場に入るスタイルをとって開催された。ゲストは雑誌オートバイの取材で熊本に来たチュートリアル福田さん


2023年初の県外大分県日田市オートポリスで開催


オートバイ女子部(オートバイ)から元AKB48平嶋夏海さん、YouTuber わっすさんがきてくれました。



PEACERIDE2024 レポート

2024年11月17日日曜日、昨年のオートポリス開催を経て、PEACERIDEが戻ってきた。

南阿蘇にある熊本県野外劇場アスペクタにバイク乗りが今年も大集合した。

 そして今回は、久々の「入場無料・エントリー不要」となり誰でもウェルカム状態。

開催前の天気予報は、パッとしないニュースが続き、主催者も来場予定者もヤキモキしていたが、当日はギリギリの空模様。

会場までの道は霧が立ち込めるコンディション。時間帯によっては、阿蘇五岳が雲の上に現れる、「雲海」のような景色も見ることができた。

10時開場となっているものの、待ちきれない参加者が数多く、30分早く開場となった。OPENと同時に、新旧、国産、輸入車、スーパースポーツ、スクーター、ありとあらゆる種類のバイクが続々と会場を埋め尽くす。

この大集合したバイクを眺めて歩くのもPEACERIDEの楽しみの一つ。同一車種であったとしても、オーナーなりのカスタムが施されていたりする。

会場では、特定車種ミーティングを開催していた人々もいたようだ。

このSNS全盛の時代、実際に会う機会が少ない中、イベントを機会に仲間や友達と会えるのは、貴重といえる。

webではない現実のこの会場で、友達ができた人もいたかもしれない。

 PEACERIDEのホームページ「PEACERIDE.NET」では当日撮影した、1台1台の記念写真「ソロ記念写真」を今年も掲載。 車両・カスタムの仕方・ライディングウエアなどゆっくりながめて過ごすのも一興ではないだろうか。

もしかすると、あなたの知り合いも写っているかもしれない。PEACERIDE.NETを見てみよう。 アスペクタを出発し、次の目的地に向かうライダーは、みんなSTAFFにピースサインや手を振ってくれたりと、このイベントを楽しんでくれたようにみえた。


秋の阿蘇を満喫しにライダーたちは会場を後にした。


PEACERDE2025↓

キッチンカーの誘致でスイーツも集まったライダーの癒しとなった。


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