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classic650

  • karasakura2006
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

レトロスタイルの350クラスは存在していたが、待望の650ccが発表になったのが2024年のEICMA。


空冷並列2気筒。低回転からトルクを発生する粘りのあるエンジンは、アクセルを回せばそのトルクとともに心地よく加速する。持て余すほどのパワーはないが、おおよそのシーンで「足りない」と思うことはない。


2人乗り用のシートはシートレールごと取り外しが可能。つけたとき・外した時で見た目の雰囲気が大きく変わるので、長い間飽きがこないのでは?ただし、車検受験時は取り付けていないと車検に合格しないので注意。


「スーパーメテオ」や「ショットガン650」とフレーム・エンジンは共通。フレームが異なるINT650やコンチネンタルGTと比べてシート高が低い。小型の液晶モニターを装備、簡易なナビゲーションを表示する。全体の雰囲気を崩さない演出となっている。古い見た目のまま新しい技術を投入すると言うコンセプトが表れている。

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