森 浩人さん ヒロ・デンタルクリニック院長
BMW R1200GS
BMW R1200GS
免許を書き換えに免許センターに行く前日に帰宅するとR1200GSが届いていた。 「大 きいな」 キッカケとなった知り合いが購入したのもGSだったが「Fシリーズ」それはひとまわり小柄で、細い。それに比べてR1200GSは、かなり大きかった。 販売店で見た時は室内だったので大きく見えてるんだろう。と思っていたが、屋外でも…やはり大きかった。。。 教習車で乗っていたCB750とくらべるとその差は… 自宅へのアプローチは急な坂、車で出入りしているとなんの躊躇もなかったし、思いもしなかっ た。が、背が高いGSにまたがって下るとけっこうスリリング。自宅前からハードルとなっていた。 これじゃイカンと一念発起。朝練を始めた。広い駐車場でとりまわしやUターン。この練習が効いてGSが体に馴染んできた。 取り回しに慣れたら、走りの練習。休日でも朝5時に出発するようになった。近場のコースは俵山。ちょっと足を伸ばそうと走り出した日は気がつくとえびの・霧島まで来ていた。家族からの「帰ってきてコール」で慌てて帰ることに。 |
歯科医医院の院長である森さんはバイクで出勤することもある。「街中だと大型バイクを停めるところって本当に少ないんですよ。」おっしゃるとおり。誰が触ったりいたずらするんじゃないかと気になってしまう。 学生時代を長野県で過ごした。「当時乗ってたランクルで、オフシーズンのスキー場の上まであがって、ハンモック出して昼寝です よ」それを今度は、GSでやるのが、目標。「あとはタオル1本持って秘湯探し」どちらもかなり贅沢な時間の過ごし方だと思う。 もう一つの目標は、奥さんや息子さんを後ろに乗せてタンデムツーリング。免許取得から1年間は2人乗りは出来ないので、それまで慣れていただこう。そのころには、ご子息も「えー絶対乗らん」とは言わなくなっているだろう。 信州長野へツーリングや家族を乗せてのタンデムツーリングどちらもGSは最高のパートナーになると思う。 「2010年からウィペットという種類の犬を飼っているんですが、休みの日はもう大忙しです。朝からバイクに乗って、次はドッグラン、帰って来たら家族サービスですよ」森さんの休日はまだまだ忙くなりそうだ。 |