10月8日・9日に茨城県ひたちなか市で開かれた「第47回全国白バイ安全運転競技大会」の団体競技の部第二部で熊本県警交通機動隊所属の二人が1位に輝いた。熊本県警としては2連覇となる。
今回、栄冠に輝いたのは靍田尚希巡査長と山田健太郎巡査部長。
熊本地震発生の際は、普段トライアルの練習でも使用しているXR230で俵山トンネルなど大きな被害が起きた箇所も靍田巡査長が、いちはやく調査へ向かった。
その後の1ヶ月は、各地で起きた渋滞の緩和など、業務も普段とは大きく変わり、大会に向けての練習も時間は満足に取ることはできなかった。
しかし、そのハンデを乗り越えて、今回の団体1位に輝いた。
私生活でも、二人はバイク好きで、モタード系のバイクをそれぞれ所有している。
なお靍田巡査長はTERRABALで自動二輪大型を取得しており、「TERRABALの印象は?」と聞くと「インストラクターが楽しい人ばかり」とのこと。免許取得から数年経った今でも交流があるという。
「言いたかったこと他にないですか?」と聞くと「これからも、事故抑止にがんばります」と日に焼けた笑顔を見せた。
今回、栄冠に輝いたのは靍田尚希巡査長と山田健太郎巡査部長。
熊本地震発生の際は、普段トライアルの練習でも使用しているXR230で俵山トンネルなど大きな被害が起きた箇所も靍田巡査長が、いちはやく調査へ向かった。
その後の1ヶ月は、各地で起きた渋滞の緩和など、業務も普段とは大きく変わり、大会に向けての練習も時間は満足に取ることはできなかった。
しかし、そのハンデを乗り越えて、今回の団体1位に輝いた。
私生活でも、二人はバイク好きで、モタード系のバイクをそれぞれ所有している。
なお靍田巡査長はTERRABALで自動二輪大型を取得しており、「TERRABALの印象は?」と聞くと「インストラクターが楽しい人ばかり」とのこと。免許取得から数年経った今でも交流があるという。
「言いたかったこと他にないですか?」と聞くと「これからも、事故抑止にがんばります」と日に焼けた笑顔を見せた。