【Terra bal’s Work & Bike Life Vol.2】
株式会社 橋口石彫工業
橋口 武弘社長
President Takehiro Hashiguchi
非日常に導いてくれるパートナー
-お仕事の近況は。
橋口 熊本地震以降続いていた墓石の修復工事は震災直後に比べると落ち着きつつあります。今は特に文化財を中心とした修復工事に日々追われています。石工として墓石や文化財といった大切な場所の仕事には責任の重さを感じます。
-バイクとの出会いは。
橋口 以前からいつかは大型バイクに乗りたいという、ぼんやりとした想いはありました。震災の影響もあり、復興関連の仕事に必死で、もちろん自分の時間もなく、途中何をやってるのか分からなくなった時期があって、このままでは長期化する復興にもきちんと貢献できなくなる、自分を見つめ直すことも大切だと感じたんですよ。そこで長年の夢だった大型バイクに乗ることを決心したんです。お陰で仕事にも集中できるようになりました。
橋口 熊本地震以降続いていた墓石の修復工事は震災直後に比べると落ち着きつつあります。今は特に文化財を中心とした修復工事に日々追われています。石工として墓石や文化財といった大切な場所の仕事には責任の重さを感じます。
-バイクとの出会いは。
橋口 以前からいつかは大型バイクに乗りたいという、ぼんやりとした想いはありました。震災の影響もあり、復興関連の仕事に必死で、もちろん自分の時間もなく、途中何をやってるのか分からなくなった時期があって、このままでは長期化する復興にもきちんと貢献できなくなる、自分を見つめ直すことも大切だと感じたんですよ。そこで長年の夢だった大型バイクに乗ることを決心したんです。お陰で仕事にも集中できるようになりました。
-バイクの楽しみ方は。
橋口 乗り始めて1年が過ぎましたが、限られた時間のなかでしか乗れないのでまだまだ超初心者です(笑)。きちんとした装備をして、安全運転を第一に考えて乗るようにしています。
-お気に入りのツーリングルートは。
橋口 河内町の「ナルシストの丘」から先の玉東の方面に走るオレンジロードが好きですね。場所も近いですし、気持ちよく走れる場所です。でも、まだどこそこ走れてないのであまり知らないんです。笑
-人生においてバイクとは。
橋口 なぜ大型バイクなのか考えた場合、私の中で通常はそれに乗る必然性はないわけなんです。そこにあえて乗るわけですよ。つまり、非日常じゃないかと。短時間でも景色全体を視野に入れながら走ると気持ちをリフレッシュできます。また、きちんとルールを守ることで安全に乗れるのも魅力です。立場上、責任もありますので、家族や会社に心配を掛けないよう安全運転を続けていきたいと思います。
橋口 乗り始めて1年が過ぎましたが、限られた時間のなかでしか乗れないのでまだまだ超初心者です(笑)。きちんとした装備をして、安全運転を第一に考えて乗るようにしています。
-お気に入りのツーリングルートは。
橋口 河内町の「ナルシストの丘」から先の玉東の方面に走るオレンジロードが好きですね。場所も近いですし、気持ちよく走れる場所です。でも、まだどこそこ走れてないのであまり知らないんです。笑
-人生においてバイクとは。
橋口 なぜ大型バイクなのか考えた場合、私の中で通常はそれに乗る必然性はないわけなんです。そこにあえて乗るわけですよ。つまり、非日常じゃないかと。短時間でも景色全体を視野に入れながら走ると気持ちをリフレッシュできます。また、きちんとルールを守ることで安全に乗れるのも魅力です。立場上、責任もありますので、家族や会社に心配を掛けないよう安全運転を続けていきたいと思います。