AUTOPOLIS SUPER 2&4RACE 2022
JSB1000クラス レース2
2022年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラス第3戦オートポリス
Superフォーミュラとの併催Super2&4。
Superフォーミュラとの併催Super2&4。
カワサキプラザ熊本さんの「カワサキ応援ツーリングwith 岩戸亮介選手」で来場。
グランドスタンドのコントロールタワー寄りの一帯に「カワサキ応援シート」
グランドスタンドのコントロールタワー寄りの一帯に「カワサキ応援シート」
5/21と5/22の二日間開催。土曜日に行われたレース1は#1の中須賀選手が優勝。
迎えた日曜日レース2ポールポジションは、HONDA CBR1000RR-Rの亀井雄大選手
迎えた日曜日レース2ポールポジションは、HONDA CBR1000RR-Rの亀井雄大選手
「AUTOPOLIS」「カワサキ」といったら柳川明選手。カワサキ応援シートで緑のフラッグが振られる。
熊本のGOSHI技研 GOSHI RACINGから黒木玲徳選手 チームメイト田尻悠人と共にCBR1000RR-Rを駆る
レース序盤はTOP#6亀井と2位#1中須賀が周回を重ねる。
3位につけていた#29岡本裕生が一気に2台をパス、独走は許さないとばかりに、#1中須賀が2番手となり、YAMAHA YZF-R1のワンツー。
ST1000から今年JSB1000にスイッチした岡本。先輩、中須賀のプレッシャーを背中で受ける。
しかし、ベテラン中須賀、やはり後輩の小さなスキも見逃さず、TOPに立つとチェッカーまでその座を譲ることはなかった。
3位争いを制したのは、#15渡辺一樹。オートポリス直前にケガを負い一人では歩けないほどだったにもかかわらず、前後輪をスライドさせながらの追い抜きを見せるなどアグレッシブなライディングはスタンドの観客も思わず歓声をあげるほど。
ポールポジションの#6亀井雄大は4位フィニッシュ。
全日本ロードレース選手権JSB1000クラスはレース1・レース2ともにYAMAHAのワンツーという結果。
オートポリスでの全日本ロードレース選手権は8月27日・28日
(JSB1000/ST1000(2レース)/ST600/J-GP3/MFJカップJP250選手権 第4戦)
夏の終わりに再び熱い戦いが繰り広げられる。
オートポリスでの全日本ロードレース選手権は8月27日・28日
(JSB1000/ST1000(2レース)/ST600/J-GP3/MFJカップJP250選手権 第4戦)
夏の終わりに再び熱い戦いが繰り広げられる。