駒木一彦さん HONDA VF1000R他
駒木一彦さんのバイク保管場所で取材は始まった。
雨風の心配は皆無、外からはここにバイクが保管されていることは全く感じられ無い。盗難やイタズラの心配もほぼ無いだろう。排気ガスの換気扇まで備わっている。バイクウエアへの着替えスペースも取られている。まさにバイク乗り垂涎の環境。
4輪へも造詣が深く、過去にはロータス・ヨーロッパも所有していたとか。
駒木さんのバイクライフの始まりは、高校生のころ。YAMAHA GT50から。
周りが、250、400へ乗り換えるとやはり気持ちは抑えられなかった。
仲間は2stが多く「フォーインワン(熊本では当時HONDA CB400Fourをこう呼んだ。「ヨンフォア」という人は少なかったそうだ。)はやめておけ」とも言われたが中免(現在の普通自動二輪)を取りHONDA CB400Fourを購入。俵山はよく走った。
18歳になると4輪の免許を取得。117クーぺを選びこだわりの車で車LIFEもスタート。
自動車を持つとバイクに乗らなくなる人が多い中、400Fourの他にCB350FourやYAMAHA RDなどバイクは増えていった。
しかし、仕事で福岡に住むことになり、バイクは一旦全て手放すことに。代わりにYAMAHA YSR80を通勤用に手に入れた。
雨風の心配は皆無、外からはここにバイクが保管されていることは全く感じられ無い。盗難やイタズラの心配もほぼ無いだろう。排気ガスの換気扇まで備わっている。バイクウエアへの着替えスペースも取られている。まさにバイク乗り垂涎の環境。
4輪へも造詣が深く、過去にはロータス・ヨーロッパも所有していたとか。
駒木さんのバイクライフの始まりは、高校生のころ。YAMAHA GT50から。
周りが、250、400へ乗り換えるとやはり気持ちは抑えられなかった。
仲間は2stが多く「フォーインワン(熊本では当時HONDA CB400Fourをこう呼んだ。「ヨンフォア」という人は少なかったそうだ。)はやめておけ」とも言われたが中免(現在の普通自動二輪)を取りHONDA CB400Fourを購入。俵山はよく走った。
18歳になると4輪の免許を取得。117クーぺを選びこだわりの車で車LIFEもスタート。
自動車を持つとバイクに乗らなくなる人が多い中、400Fourの他にCB350FourやYAMAHA RDなどバイクは増えていった。
しかし、仕事で福岡に住むことになり、バイクは一旦全て手放すことに。代わりにYAMAHA YSR80を通勤用に手に入れた。
仕事は新しいことにチャレンジ。やりがいはあったが、比例してバイクに関わる時間はなくなった。
CB400SuperFourやゼファーなど所有はするものの、乗る時間はほぼ取れず、走行距離は伸びないまま。仕事に打ち込んでいた日々。
CB400SuperFourやゼファーなど所有はするものの、乗る時間はほぼ取れず、走行距離は伸びないまま。仕事に打ち込んでいた日々。
ある時、「バイクも車も好きでこれまで色々乗ってきた。けど、なんで大型免許持ってないんだろう?このまま750に乗れなくていいのか?」
54歳の時、大型免許を取ることを決意。以前から親交のあったテラバル自動車学校へ。
年齢を重ねている人、バイク初心者も、一緒に教習を受けていた。なかなか上手くいかない人も励まし、応援しながら教えているインストラクターの姿があった。「最終的に乗れたらいい。」という言葉に元気が出た。
仕事の合間を縫って通った教習だったが、スムーズに大型免許を取得することが出来た。
念願の大型1台目はHONDA VF1000R。そこから少しづつ増えては減り、減っては増えて、ご覧のようなガレージに。
まだまだ欲しいバイクはある。
「これからしたいことは?」という質問に「バイクを楽しめる時間を作っていきたい」と。
これまで日曜・祝日も無く仕事に向き合ってきたが、今後は次の世代に引き継ぐ作業をしていかないといけないと感じている。
これから、プライベートの時間が増え駒木さんのバイクライフはまだまだ充実していきそうだ。
54歳の時、大型免許を取ることを決意。以前から親交のあったテラバル自動車学校へ。
年齢を重ねている人、バイク初心者も、一緒に教習を受けていた。なかなか上手くいかない人も励まし、応援しながら教えているインストラクターの姿があった。「最終的に乗れたらいい。」という言葉に元気が出た。
仕事の合間を縫って通った教習だったが、スムーズに大型免許を取得することが出来た。
念願の大型1台目はHONDA VF1000R。そこから少しづつ増えては減り、減っては増えて、ご覧のようなガレージに。
まだまだ欲しいバイクはある。
「これからしたいことは?」という質問に「バイクを楽しめる時間を作っていきたい」と。
これまで日曜・祝日も無く仕事に向き合ってきたが、今後は次の世代に引き継ぐ作業をしていかないといけないと感じている。
これから、プライベートの時間が増え駒木さんのバイクライフはまだまだ充実していきそうだ。
駒木さんこだわりの自転車たち。クロモリ(クロームモリブデン)材のモノに惹かれる。
大型バイク第一弾のVF1000Rをはじめ、VFR400RやインターセプターカラーのVFR800
そしてカスタムを待つもう一台のVF1000Rも。輸出された地域で仕様も異なる。
そしてカスタムを待つもう一台のVF1000Rも。輸出された地域で仕様も異なる。
シュチュエーションや行く仲間、気分によってバイクを選ぶ。
「秘密基地」感たっぷりの駒木さんのバイク保管場所。打ちっ放しのコンクリートも、狙ってのことではなく、元からそうだったのもの。それがまたCOOL