テラバルがレース参戦!鉄馬フェスティバルwithβTITANIUM
2023鉄馬FESTIVAL with βTITANIUMが4/29・4/30の両日熊本県大津町のHSR九州で開催された。
アイアンモンスター750クラスに参戦するのは、テラバル自動車学校#625。
教習で使用されていたCB750(RC42)を鉄馬のレギュレーションに沿うよう手が加えられている。
ライダーは現役のインストラクター上野太輔選手。国際ライセンスを取得し、全日本ロードレース選手権にも参戦していたのは10年前。
ここ数年テラバルはミニバイク・エイプやモンキーを使用する「Let'sレン耐」にインストラクター・職員で参加していたが、大型バイクでのレースはこれが初めてとなる。
昨年秋の鉄馬にもエントリーしていたが悪天候のため中止となっていた。
アイアンモンスター750クラスに参戦するのは、テラバル自動車学校#625。
教習で使用されていたCB750(RC42)を鉄馬のレギュレーションに沿うよう手が加えられている。
ライダーは現役のインストラクター上野太輔選手。国際ライセンスを取得し、全日本ロードレース選手権にも参戦していたのは10年前。
ここ数年テラバルはミニバイク・エイプやモンキーを使用する「Let'sレン耐」にインストラクター・職員で参加していたが、大型バイクでのレースはこれが初めてとなる。
昨年秋の鉄馬にもエントリーしていたが悪天候のため中止となっていた。
29日の土曜日は雨模様。予選はウエットコンディション。
遠方からのエントリーで土曜日には来られない参加者のために予選は走らなくてもOK 走らなかったエントラントはくじ引きでグリッドが決まる。
#625テラバル自動車学校CB750はフルウエットのコースで4番手タイムで予選を終えた。
遠方からのエントリーで土曜日には来られない参加者のために予選は走らなくてもOK 走らなかったエントラントはくじ引きでグリッドが決まる。
#625テラバル自動車学校CB750はフルウエットのコースで4番手タイムで予選を終えた。
明けて、30日日曜日は、ドライコンディション。
決勝スタート。4番グリッド2列目からのスタートした#625テラバルCB750は1コーナーまでに2番手に。高速コーナ手前まではその位置をキープしたが、パワーがモノを言う高速コーナーやストレートではジリジリと順位を下げてしまう。
決勝スタート。4番グリッド2列目からのスタートした#625テラバルCB750は1コーナーまでに2番手に。高速コーナ手前まではその位置をキープしたが、パワーがモノを言う高速コーナーやストレートではジリジリと順位を下げてしまう。
8周のレース、4番手でフィニッシュ。
がしかし、スタート時に、レッドシグナル点灯時に動いてしまい、ジャンプスタートと見なされ30秒のペナルティ。
リザルトは6位となった。
がしかし、スタート時に、レッドシグナル点灯時に動いてしまい、ジャンプスタートと見なされ30秒のペナルティ。
リザルトは6位となった。
ペナルティーを受けたとはいえシングルフィニッシュ。4位は幻となったが、レース向きとは決していえない車両での挑戦としては上々の結果ではないだろうか。
次回、秋の鉄馬も参加予定。マシンのモディファイが施されるか、ライダーが進化するか、さらに上位を目指し挑戦は続く。
次回、秋の鉄馬も参加予定。マシンのモディファイが施されるか、ライダーが進化するか、さらに上位を目指し挑戦は続く。
応援に来てくれた方々、ここに写っていない方々も、みなさんありがとうございました。