カワサキワールド:川崎重工業企業ミュージアム
神戸海洋博物館内にあるカワサキワールド。
ここには川崎重工の製品、船舶や鉄道、航空機について知ることができる。
もちろんモーターサイクルについても興味深い展示がされている。
中でも期間限定で見られるのが、映画トップガンマーヴェリックの撮影で使用されたGPZ900RとH2カーボンが展示されている。
ここには川崎重工の製品、船舶や鉄道、航空機について知ることができる。
もちろんモーターサイクルについても興味深い展示がされている。
中でも期間限定で見られるのが、映画トップガンマーヴェリックの撮影で使用されたGPZ900RとH2カーボンが展示されている。
イタリアで開かれたミラノショーで展示された車両が神戸で期間限定公開となっている。GPZ900RはタンクやカウルのKawasakiのエンブレムが外されていたり、サイドカバーのGPZ900Rの文字も見られない。前作からの経過時間を出すためか、傷も多く「汚し」がかけられている。
H2は劇中タンデムのシーンがあったが、このままではかなりキビしい。複数のH2が撮影時は用意されていたのかもしれない。
H2は劇中タンデムのシーンがあったが、このままではかなりキビしい。複数のH2が撮影時は用意されていたのかもしれない。
世の中には数々の「ローレプ(ローソンレプリカ)」が存在するが、「元」と思われる車両。
カワサキのモーターサイクルのいや、2輪レース界の「ヘリテイジ」と言える。
カワサキのモーターサイクルのいや、2輪レース界の「ヘリテイジ」と言える。
↓で、こちらがローソンレプリカと言われる市販車のKZ1000R。なのだが、Z1000Rという呼び方の方が聞き馴染みがある。
他にも、垂涎ものの展示があちらこちらに!
KR500は2サイクルエンジン時代、500ccクラスに参戦していたマシン。
個性的なスクエア4エンジンは今後は現れないだろう。
鏡を利用して、クランクケースの「底」まで見られるZはまさに博物館級の美しさ。
その他モータサイクルだけではないカワサキの世界を知ることができるミュージアム。
機会があればぜひ、いやここを目的地に、訪れる価値のある場所。
なお「トップガン・マーベリック」の展示は期間限定
KR500は2サイクルエンジン時代、500ccクラスに参戦していたマシン。
個性的なスクエア4エンジンは今後は現れないだろう。
鏡を利用して、クランクケースの「底」まで見られるZはまさに博物館級の美しさ。
その他モータサイクルだけではないカワサキの世界を知ることができるミュージアム。
機会があればぜひ、いやここを目的地に、訪れる価値のある場所。
なお「トップガン・マーベリック」の展示は期間限定