Kawasaki エリミネーター
エリミネーターのネーミングが復活。先代モデルはアメリカン(クルーザー)というよりもさらにスポーツを意識した0〜400m(1/4マイル?)レースイメージの「ドラッグレーサー」の雰囲気があった。2023年によみがえったエリミネーターにも、その匂いは少し残っている。
乗車姿勢はネイキッドモデルに近いようなポジション。シートから地面までの距離は近く、軽く膝が曲がるほど。ステップ位置もナチュラルというかニュートラルなミッドポジションに設定される。
400cc2気筒のエンジンはにニンジャ400と共通。ドコドコ感ほど重くもなく軽い感じで吹け上がる。低速からスルスルと走り出すことができるので、これが人生最初のバイクとしても親しみやすい。親しみやすさは、その車重にもある。車両をまっすぐに起こす際も、「スッ」となにもかまえることなく、直立する。重量バランスのせいなのか400ccでこの軽さは、驚き。
走り始めてからも軽さはつづき、意識して倒し込むというより自然にコーナーに入っていける。しかしバンク角にそれほどの余裕があるモデルではないのでステップは早めに接触しそうな雰囲気。
自分のペースを保って走るには気持ちがいい1台。
なおETC2.0は標準装備
SEにはドライブレコーダーまで付いている。
中型クラスならばH社のトップセールスのあのモデルと悩ましいところ。
乗車姿勢はネイキッドモデルに近いようなポジション。シートから地面までの距離は近く、軽く膝が曲がるほど。ステップ位置もナチュラルというかニュートラルなミッドポジションに設定される。
400cc2気筒のエンジンはにニンジャ400と共通。ドコドコ感ほど重くもなく軽い感じで吹け上がる。低速からスルスルと走り出すことができるので、これが人生最初のバイクとしても親しみやすい。親しみやすさは、その車重にもある。車両をまっすぐに起こす際も、「スッ」となにもかまえることなく、直立する。重量バランスのせいなのか400ccでこの軽さは、驚き。
走り始めてからも軽さはつづき、意識して倒し込むというより自然にコーナーに入っていける。しかしバンク角にそれほどの余裕があるモデルではないのでステップは早めに接触しそうな雰囲気。
自分のペースを保って走るには気持ちがいい1台。
なおETC2.0は標準装備
SEにはドライブレコーダーまで付いている。
中型クラスならばH社のトップセールスのあのモデルと悩ましいところ。