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こだわりのヴィンテージカスタムVol.9 義間 豪一郎さん


熊本市並木坂に「KINGS」 「JACK4」 「QUEENS」3店舗を展開する義間 豪一郎さん。



3年程前から、本格的にバイクのカスタムと車両販売も手がける。

コンセプトは”ヴィンテージカスタム”


ベースとなる車両はハーレーが一番多く、新しくてもショベルヘッド以前のモデルとなる。



プライベートでハーレーに乗って20年。


始めの頃はキレイに直して乗っていたが時間とともに変化があらわれる。


古着の買い付けでアメリカ中を車で走り回るうちに、古いビンテージのカスタムに傾倒。


新しいパーツを使うのではなく当時の車両に当時のカスタムパーツで仕上げる。


そのため、車両もパーツもアメリカやヨーロッパから集めるようになっていった。



SNSに画像を載せると「そのバイクは昔、俺が乗っていた」とアメリカから白黒の画像付きでコメントされる事も。


カスタムショーにも車両を出品し、賞も幾度となく獲得している。


現在では、ヴィンテージ・カスタム・ハーレー界では、国内だけでなく世界にも名前が通るようになった。


顧客のなかには有名芸能人もいて、この場所を訪れることもあるとか。


義間さんのTERRA BALでの想い出は、普通自動二輪は高校時代に取得。TERRA BALの休憩室で弁当を食べて、学校へいくこともあったとか。



大型二輪教習が始まると即入校し取得した。


TERRA BAL大型免許OBのかなり初期メンバーである。


忙しい時間の合間には顧客とキャンプやツーリングへも頻繁に出かけたり、バイクに乗る時間も大切にしている。



多岐にわたる活動は今後、どのような展開が見られるのか注目だ。



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