BMW S1000RR
かつてBMWはメインイベント前の「ボクサーカップ」などのワンメイクレースの印象が強い。それが2009年にS1000RRが登場。それ以降世界スーパーバイク選手権や耐久選手権、マン島TTやスーパーストックなどなど活躍のシーンは多い。
このモデルで第6世代になるそうだ。今ではさらにハイクオリティなパーツを搭載したHP4やM1000RRが存在するが、S1000RRの存在感も十分。
このモデルで第6世代になるそうだ。今ではさらにハイクオリティなパーツを搭載したHP4やM1000RRが存在するが、S1000RRの存在感も十分。
この車両はMパッケージ、カーボンホイールやアクラポビッチスポーツサイレンサーなどが装着されたS1000RRの中でも豪華なタイプ。
Frブレーキはニッシン製、ブルーのカラーリングはMパッケージ専用
Frブレーキはニッシン製、ブルーのカラーリングはMパッケージ専用
前モデルの207PSから出力はさらにあがって210PS。ステアリングアングルセンサーなど新装備される。(Frカウルをクラッチ側から覗き込むと見える)これは加速時のスライドやブレーキングドリフトに反映される装備。…なのだがそれと体感できるライダーは果たしてどのくらいいるのか?それよりもカウルからニョキっと生えたウイングレットの方が迫力はある。
M1000RRがいるのだから、S1000RRはもっと街乗りに振ってもいいのでは?とも思うが、そういう場合S1000RやS1000XRなど選択肢はまだまだある。ストリートっぽい装備といえば、グリップヒーターとクルーズコントロールが標準装備
832mmあるシート高はローシートを使えば814mmにできる。
832mmあるシート高はローシートを使えば814mmにできる。
モトラッドバルコム熊本
862-0924 熊本県熊本市中央区
帯山 1丁目 44-66
定休日火曜日
電話096-213-7722
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